うたかた。

ネクラな母ちゃん。涙で明日が見えない。

思いやる と いうこと

母原病』なる言葉があると初めて知った今日。


それについて色々調べていたら
母原病やアダルトチルドレンについて
スレッドをあげている人がいて。


以下が、スレ主さんの言葉そのまま。


『最近、いい年をして性格や人間性に問題がある人について、母親との関係が悪かったからという風潮がありますよね?
あれってどうなんでしょう?
一時は母原病だとか、最近はアダルトチルドレンだとか、その他色々言いますけど、私には単なる甘えとしか思えません。

それに、精神科医や心理学者などの専門家でもないのに、こういった言葉を本人も周りも気軽に使って甘ったれている人が多いように見受けられます。

そういう風潮に疑問を感じる方いらっしゃいませんか?
ちなみに、私の母親も決して愛情あふれる母親とは言えませんでしたが、寂しさは自分で乗り越えましたし、親のせいにしたことなんか一度もありません。
第一、過去のことなんか振り返っても何にも始まりません。

皆さんはどう思われますか?』


と、そこには書いてあったんだけれども。



それにレスした人達の意見は様々でした。


広い視野を持つことって大切よね。



見ず知らずのスレ主さんに
今の私を全否定されてしまった。


と思いながらも
たくさんのレスを読み進めていたら



『みんな、いつも強いわけじゃない。

生きて背負ってきたものに
潰されそうになることもある。

だとしたら、言い訳しつつも
前に進むやつが居たって良くないか?』



と、レスされていて


今度は見ず知らずの人に励まされた。



私、この言葉に救われました。とても。