作 樋勝朋巳 だいすきなおかあさんに プレゼントをしたくて おしごとをさがしにでかけたペロ 行く先々の人たちのやさしさと ペロの礼儀正しさ 「おせわになりました」 「ありがとうございました」 挨拶の大切さ 思いやりの気持ちを 子どもたちにも伝えられた…
天野 慶 文 はまのゆか 絵 子どもの目線で描かれているけれど 母親目線でも読める ママも同じ気持ちだよ~
ジミー・リャオ 作 天野健太郎 訳 第10回ようちえん絵本大賞 こどもがまんなかPROJECT賞 おなじ月を見て 平和と再会 そして 祈り ライオンはくぎがささっていた ゾウはきばがきりとられていた ツルのはねにはやがささっていた パパは片足が義足だった みんな…
武田美穂 作・絵 わかるわかる 子供の頃の自分を思い出す 子供は子供なりに つらいこともある かなしいこともある そんなときに いつも優しく助けてくれる 自分の 心のよりどころ 目に見えない何かに すがるようにして生きているのは 大人も 子供も 同じだね…
マック・バーネット 文 ジョン・クラッセン 絵 なかかわちひろ 訳 第10回ようちえん絵本大賞 調査広報委員長賞 あるあさ、ねずみが おおかみに あいました。 そして… 住めば都 なのね とても静かに だけれどユーモラスに 展開されていく感じが好き
高畠 純 作 ぞうさんのいたずら おとしあな 通りかかる動物たちは どうなるの?どうなるの? これと似たような絵本があったような… 思い出せないけれど その先の展開にワクワクする感じが好き
なかのひろたか さく・え
高畠 那生 作 行列の先にあるものは…? その先を想像する楽しさ 行列に並んだ末の展開が おもしろくてとても良かった 楽しむための1冊
著者 ミロコマチコ 第10回ようちえん絵本大賞に選ばれた1冊 てつぞうはね と、読み勧めているうちに 胸が締め付けられていく 切なさ 命の尊さ 個人的に 100万回生きたねこ よりも好き
チョーヒカル 作 いつだかテレビで紹介されていた気がする 想像力に訴えかける1冊 固定観念をぶち壊せ!
中川ひろたか 作 片山 健 絵 新年にぴったりの絵本 廃盤かも? 「なるべくっていうのがいいね」 自分なりに 素敵な1年になるように
スムリティ・プラサダム=ホールズ 作 サラ・マッシーニ 絵 かきうちいそこ 訳 長女が自分から借りたいと言った1冊 イギリスの絵本なのね 日本では馴染みがない習慣だから キス…キス…キス… って 音読するの めちゃくちゃ照れくさい… ついていない うまくいか…
ぶん 生田竜司 え 丸山誠司 個人的に しりとりがテーマの絵本って好き タイトルみた瞬間に借りたいと思った ださいと言われてしまったパンツ でも 「よばれるだけいいよなぁ!」 ライオン イケメン メロン… よばれないみんなはしょんぼり 「そうだ!イメチェ…
作 はらぺこめがね どんなあなにもりゆうがあるよ なんで?どうして? 疑問に思ったことを質問攻めにされる 子育てあるある こどもは広い視野で 色んなことに興味津々だもんね この絵本よさそうと思って借りたけど 我が家のこども達はハマらず 残念
エリック・カール作 きょうは でっかいホットケーキが たべたいなぁ こむぎをかりとり すいしゃごやでこなにして めんどりにえさをあげ たまごを手にいれ めうしのちちをしぼり バターをつくって 火をたくためにまきをはこんで ちかしつにジャムをとりにいき…
絵と文 みみつぐみ おばけ怖い!っていうのに 怖いもの見たさなのか おばけや妖怪の出てくる絵本が好きな長女 誰かに親切にしたら きっと 自分にも親切が かえってくるよ 人間じゃないから 妖怪だから って偏見をもたない メルルの優しさ はじめはひとりあそ…
A WORLD OF FOOD カール・ワーナー 夢のようなせかい!! 子供も私も大興奮 世界観すごいな 感性豊かになりそうだから買いたい1冊
ユーモアにあふれてる 読んでいて楽しい絵本 ラストはとってもやさしい結末 これも買いたい1冊に。
シモンが好きな娘へと借りてみたら とてもほほえましかった ほら、ひとりでいるとあぶないぞ。 おいで、ぼくがまもってあげる ちびちっちの存在が 心の支えになった瞬間 まるで娘を見ているようで 毎日2人のちびちっちを まもってくれてありがとう
そりゃあもう いいひだったよ という響きに惹かれて 今日はどんな1日だった? そりゃあもう いいひだったよ! なんでもないような1日も そのひとことで 特別な1日に感じられそう 魔法のコトバ
はじまりはじまりがやってきて おしまいおしまいと言って去っていく 彩られた朝の はじまりはじまり 追記 漢字にふりがながふっていないから 自分で読めない と、6歳の長女に言われました 読み返してみたら、確かに。 漢字は少ないけれど ふりがなが ふって…
あさになったので まどをあけますよ とても綺麗 毎日読みたい いま いちばん 買いたい絵本
たいようオルガン 図書館で借りました a sound of Taiyo-organ ゾウバスの長い旅は きっとまだまだ続くのでしょう どうぞどうぞ のったりおりたり ゾウバスはしる 荒井良二さんの絵本 好き
張りつめた糸は ほんのささいなことで プツッ と 容易く切れてしまう 踏みとどまれるか そのまま越えるか 越えてはならないその境界線の 一歩手前に立ち続ける毎日 いっそのこと 越えてしまおうか 越えたところで 幸せにも 楽にもならないけれど 何があって…
車椅子とベビーカー お年寄りと乳幼児 0歳の乳児を背負い 2歳の幼児をベビーカーに乗せ 5歳の幼児の手を引き 母1人で3人を連れていることは 楽なことに見られてしまう世の中なの? 毎日泣きたいくらいいっぱいいっぱいで やっとの思いで外に出かけるのに 車…
「生んでごめんなさい」って言えよ もし私が自分の子供にそれを言われた時 一体何を思うんだろう どんなことがあっても守るからね 安心して産まれておいでね そう言って撫でたお腹は 私の幸せの象徴だった 今は もう からっぽだけれど 私自身は そんな気持ち…
ようやくわかった 子育てが辛いんじゃない 生きるのが辛いんだ 子供たちが原因なんじゃない 私自身の 私だけの問題なんだ そう、ただそれだけなんだ こんなにも生きづらさを感じながら 生かされている私は 贅沢なのだろうか こんなにも生きづらさを抱えなが…
永遠に生きられたら 永遠に生きるだろうか? 永遠に生きられないから 今を生きようするのではないだろうか
君と 今も君と 一緒に雪を見られたら それだけで 幸せだったかな
人生は喜びに溢れているそれを発見するのは感謝の心である 困難に出会うのは不幸ではない自分を伸ばす好機である 明日を当てにする心は今を真剣に取り組めなくしてしまう 物ばかりが財産ではないあらゆる体験も貴重な財産である 子供を育てる苦労によって親…